川獺の外部記憶

なんでも残しておく闇鍋みたいな備忘録

私のコード履歴書なるもの

https://bluepost69.hatenablog.com/entry/20200327/1585300899

上記に釣られて。

  1. 中学3年の時、日本語プログラミング言語「なでしこ」が初めてプログラミングに触れた経験でした。一行もコードを書かずにGUIが表示できる、すごく初心者フレンドリーな処理系で良かったです。ちょっとしたツールを作っては今は亡きYahooジオシティーズで公開していた。Webページを作れる程度のHTMLやCSSを書けるようになったのもこの頃。(もしかしたら俗に言う黒歴史とかいうやつかもしれない)
  2. 大学は情報工学系を選択したため、学部1年に授業でC言語を学びはじめました。経験があったから余裕だったとかいうわけでは無く、授業で新しく学ぶことがほとんどでした。
  3. 学部2年、初めて趣味でマイコンを使った組み込み開発をやってみる。シリアル通信やマイコンの省電力機能、PC開発と違う点などに苦しめられつつ、見様見真似で一つのモバイル機器をHWからSWまで全て組み上げてみました。AVRマイコンはすごく初心者フレンドリーで良かったです。
  4. 学部2年、3年で課内でJavaC#Verilogを一通り触る。簡単なGUIアプリケーションをC#で記述したり、組込みシステムを作る手法についてまともに学習したのもこの頃。また、課外で組込みシステムの開発プロジェクトに参加する。C++を使ってマイコンからUDP通信でセンサー値や制御データを送受信するモジュールや、それをC#を使ってPCから制御するモジュールを作る。RTOSの考え方に触れたのがこの頃。
  5. 学部3年で学内で使用するWebアプリケーションを作るため、Pythonに手を出す。同時にサーバネットワークの技術も修得。ネットワークスペシャリストに手を出してみたのがこの頃。(一回落ちた。)
  6. 学部4年で研究にPythonを使用するようになる。
  7. 修士1年でPythonを深層学習に使う方法を学習する。業務として初めてお金を貰って研究コードを書き始める。それとは別に、こちらも業務でのWebアプリケーション開発を経験する。
  8. 就職してからのプライベート学習はこのブログで書いている感じ。

これしかやってない半生な割には大したことない経歴ですが、色々やらせてもらったなという感じです。